ビル業界トピックス

省エネ

SDGs・EGS

東京都「省エネ診断ナビ」を提供 中小企業などの省エネ対策を診断

東京都は8日から、中小企業などのさらなる省エネ化を推進するため、事業所のエネルギー使用状況や省エネ対策を診断できるツール「省エネ診断ナビ」の提供を開始した。公開場所は「クール・ネット東京」のウェブサイト。 「省エネ診断ナビ」は、事業所の情報...
DX・IoT

「金沢」駅前の「Hirooka Terrace」オーエフが統合ネットワーク整備で参画

オーエフ(東京都港区)は、北國フィナンシャルホールディングス(石川県金沢市)が建設中の高層テナントオフィスビル「Hirooka Terrace」の開発に参画し、同ビルに統合ネットワークを導入すると発表した。竣工は2025年7月の予定。 「H...
市況・ニュース

LIFULL 2025年の住宅トレンドを発表

不動産情報サービス「LIFULL HOME‘S」を展開するLIFULL(東京都千代田区)は、先月18日に「LIFULL HOME‘S 2025年トレンド発表会」を開催。住宅不動産における2025年の注目トレンドを独自の視点から発表・解説した...
市況・ニュース

DBJ オフィスビルに対するステークホルダーの意識調査2024 ビルの再開発や建替え3割が延期・見直し

日本政策投資銀行(東京都千代田区、DBJ)はグループの価値総合研究所(東京都千代田区)と共同で、「オフィスビルに対するステークホルダーの意識調査2024」と題した調査レポートを発行した。 レポートでは、オフィスビルに入居するテナント企業のほ...
SDGs・EGS

鹿島 中規模オフィスビル開発におけるCO2排出量35%削減を達成 「名古屋伏見Kフロンティア」で

鹿島建設(東京都港区)は、愛知県名古屋市で開発している中規模オフィスビル「名古屋伏見Kフロンティア」の実施設計段階におけるCO2排出量が、基本設計段階との比較で35%削減を実現したと発表した。 「名古屋伏見Kフロンティア」の開発地は愛知県名...
SDGs・EGS

環境性能認証の取得をトータルサポート 2050年カーボンニュートラル達成に向けて需要拡大

建築物の省エネ計算や環境認証取得に向けたコンサルティングなどを行うHorizonXX(東京都豊島区、ホライズン)の尾熨斗啓介社長は、大手証券会社で不動産証券化ビジネスに携わった後に独立。2012年の設立当初は建築・設計事務所に対しての経営・...
トレンド

大成有楽不動産の中規模オフィスビルブランド第4弾「水道橋ビジネスキューブ」竣工

大成有楽不動産(東京都中央区)は、千代田区で開発を進めてきたオフィスビル「水道橋ビジネスキューブ」を2月29日に竣工させた。 「水道橋ビジネスキューブ」は、同社の中規模オフィスビルブランド「ビジネスキューブ」の第4弾。立地は東京都千代田区神...
SDGs・EGS

星光ビル管理と関西電力 エコチューニング領域へ協業

星光ビル管理(大阪市中央区)と関西電力(大阪市北区)は、関西電力が提供する「おまかSave―Air」に関し、今年4月より協業を開始する。 「おまかSave―Air」は、関西電力グループオリジナルの空調自動制御サービス。AIによる遠隔制御を利...
SDGs・EGS

地中熱ヒートポンプ採用のマンション タカラレーベンとインテリックスが開発

インテリックス(東京都渋谷区)は、タカラレーベン(東京都千代田区)が展開する賃貸マンション「LUXENA用賀(ラグゼナようが)」に「地中熱利用ヒートポンプシステム」を導入したと発表した。 地中熱ヒートポンプとは、地中に水を満たした配管を埋設...
SDGs・EGS

三井不動産が国内最大の木造ビル着工 地上18階・内装や専有部にも積極的に木材を使用

三井不動産(東京都中央区)は4日、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビルを着工した。設計施工は竹中工務店(大阪市中央区)。竣工は2026年9月の予定。 計画地は東京都中央区日本橋本町。建物は敷地面積約2500㎡、延床面積約2万8000㎡、地...