住宅事業

1997年 販売代理からスタートし、2001年より自社分譲「レリアシリーズ」の展開を始めました。私たちは住まう人への安心・安全を確保するために、時として共同事業(JV)も行い、厳格な品質基準を保っています。また、埼玉県のJR埼京線や東武東上線を中心とした供給エリアを定めることで、土地仕入時の余計なコストを削減し、最適な住まいを最良な方法でご提供することを叶えてきました。

住まいは一般的にマンションと一戸建てが主軸です。
中でも区分マンションについては、大きく2つの種類に分かれます。実際に購入者が住む居住用（実需）マンションと、不動産投資として購入しても自らは住まない投資用マンション。この２つは購入者の思いが全く違います。
私たちはこれまで、前者の「実際に購入者が住む、居住用の住まい」をご提供してきました。分譲実績の全てが、3LDKやコンパクトマンション・一戸建てとなっています。

例えば、個室がたくさんほしいときもあれば、広いリビング＋1部屋で足りるときもあります。今は3人家族だけど、数年後は夫婦2人だけになっているかもしれません。そんな様々なライフスタイルや家族構成の変化に対応できる、可変性のある間取りを提案してまいりました。
当社は、駅からの距離や周囲の環境に合わせて、華美ではなく地に足の着いた最適な間取りプランや、工夫を凝らした生活動線・収納計画などの企画が得意です。
流行にとらわれない「真の快適」を追求し続けること。
これが私たちが培ってきた、住まいづくり最大の強みです。

当社では、作るだけ・売るだけ、といった切り離しはせず【一貫体制】でプロジェクトを遂行し、常に「住まい」と「住まう方」に向き合ってきました。

• 沿線エリアで需要のある“住みたい”と思う場所の選定、取得
• いつまでも快適に生活できる安心で安全な建物を設計
• 細やかに工夫された居心地の良い間取りを企画
• 第三者機関と自社、設計事務所、ゼネコンによる施工チェックの実施
• 住まう方(顧客)が納得して、信頼関係を築く丁寧な物件販売

安心・安全な住宅品質を確保するため、常に強固な監理体制で信頼性というクオリティを実現してきました。設計・建設住宅性能評価を取得して性能評価申請機関の品質チェックを受けるなど、自社及び第三者機関の監理で安全性を高めて確保し、始めから終わりまで、緻密な品質管理体制で住まいづくりを進める基盤を整えています。